ラムダ製品一覧ver.232

戸建住宅・店舗・高層ビル・工場など幅広い用途のニーズに応じて、窯業系建材の不燃外壁材、外装材、木目軒天や、耐火パネル・遮音床材等を生産。長年培われた技術力に基づき、高意匠かつ高性能な不燃建材の開発・製造を行なっています。 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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ビス止め工法を越える工法ラムダノンビス工法18シリーズ、20シリーズに対応建物外壁の市場では塗装は「保護」と「美装」が基本ですが、多色化高耐久化や低汚染化などが要求され、環境や工期短縮などから現場塗装が敬遠されてきています。建築の塗料は進化し、新しいテクスチャーの出現や「自己洗浄機能」「断熱遮熱機能」商品が発売されています。ラムダ工法開発<ノンビス>「塗料の高機能化」「建物長期耐久性」「美しさの追及」などから、時代にマッチした工法です。▶▶ビス止め工法ビス打込表面補修必要硬質ゴムスペーサーシーリングビス▶▶ノンビス工法クリップ金具で取付表面補修不要ラムダ断面イメージ図ラムダ断面イメージ図クリップ受けレール▲耐久性の低下▲ビス頭の露出▲色違い■特長●ビスを打たずに金具で取付けするので、ビス頭の補修が不要です。●ラムダに傷をつけないので、耐久性の低下、補修部分の変色、凸凹などがありません。●化粧直しは要りません。※上図は概念図で実際の取付け方法とは異なります。▶施工方法1クリップの取付け❶切断したラムダに取り付け位置をだします。❷ラムダ裏面からクリップの「穴あけ治具」をセットします。❸「ラムダ専用ドリル」(3.8φ)で2ヶ所穴(深さ約20㎜)をあけます。303.8φのドリルで2ヶ所穴をあけます2スターターとクリップ受けの取付け3スターターとクリップ受けレールの納まり4窓上レールの取り付け位置の出し方❶水切を取付けスターターを金具止ビスで取り付けます。❷ラムダを落し込みます。スターター納まり❶切断したラムダを止金具に乗せます。❷切断したラムダを下地面に押し当て両端の胴縁部分に墨を打ちます。❸墨から22㎜下にクリップ受けをビス止めします。穴あけ治具治具は裏面にあてます金具止ビスで取り付けます雌実に入るようにラムダを落とし込みます40.5段差18フラット:2㎜20フラット:5㎜レール下端ラムダの下端❹クリップの足を穴位置に合わせます。❺クリップを強く差し込みます。❻必要な数のクリップを同様に取り付けます。穴に合わせクリップを押込みますこの部分でレールを受けます。裏面取り付けの完了❸クリップ受けレールを金具止ビスで取り付けます。❹ラムダ切断小口にクリップを取り付けます。❺ラムダを上げ落としで取り付けます。クリップを付けますラムダ切断小口から22㎜下がレール上端です。22金具止ビスで取り付けますラムダ最下段スタータースターター❶壁面に倒す排水・凍害防止・通風機能通気工法を満足する通気面積を確保している。クリップクリップ納まり窓下・軒クリップ受けフックの位置で使い分けます。クリップ納まり窓上❶壁面に倒す❷天端位置に墨を打つ❸22㎜下にビス止め8


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