ラムダ地下・屋上防水シリーズver.241

戸建住宅・店舗・高層ビル・工場など幅広い用途のニーズに応じて、窯業系建材の不燃外壁材、外装材、木目軒天や、耐火パネル・遮音床材等を生産。長年培われた技術力に基づき、高意匠かつ高性能な不燃建材の開発・製造を行なっています。 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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BasementSeries4ラムダ地下二重壁の強度性能データ(1)試験法①局部圧強さ試験載荷荷重(部分的集中荷重)kgf測定30,60,90,120,150,180,200(200kgfロードセル)壁面の変位および最大破壊荷重②衝撃強さ試験試験方法観察重さ15kgの砂袋、直径(底面)200φを、吊り元から重心までの距離が1mになるようにひもで吊し、角度が45度になるまで持ち上げた後自然落下させて、試験体に衝撃を加える。外観(使用上支障のある変形、ひび割れ、破損等を観察する。)■局部圧強さ試験体■衝撃強さ試験体(砂袋振子式)ラムダ15ヨコS9段張り下地材45°1,0001,6501,650H=3,300ラムダ15ヨコS9段張り下地材(C-75×45×15×2.3)変位測定位置加圧板荷重1,6501,650H=3,300WI=3,000表面加圧板位置はタテ胴縁間の中央部とする側面WI=3,000表面砂袋(15kg、200φ)衝撃の部位はタテ胴縁間の中央部とする側面(2)試験結果①階高H=3.3m[D-4工法]下地材C-75×45×15×2.3支点間距離ℓ=3.3m止付け(ビス止め)②タテ胴縁間隔@1,000㎜、@1,250㎜③使用板材ラムダ15ヨコS9段張り①階高H=3.3m[D-5工法]下地材PSスペーサー幅75㎜②タテ胴縁間隔@750㎜、@1,000㎜③使用板材ラムダ15ヨコS9段張り止付け(接着剤ボンドCK-11)局部圧強さ試験結果下地間隔1,000㎜下地間隔1,250㎜局部圧強さ試験結果スペーサー間隔750㎜スペーサー間隔1,000㎜破壊186kgf7654321変位(㎜)破壊200kgf7654321変位(㎜)破壊150kgf破壊140kgf02468015141210変位(㎜)306090120150荷重(kgf)024680141210変位(㎜)306090120140荷重(kgf)00306012015018020090荷重(kgf)00306012015018018690荷重(kgf)衝撃時の状況3回目試験体1回目2回目下地間隔衝撃強さ試験結果胴縁間隔は1,250㎜以下で使用可能です。下地間隔1,000㎜異常なし異常なし1,250㎜同上同上異常なし同上試験体1回目2回目衝撃時の状況衝撃強さ試験結果@1,000㎜PSスペーサー間隔は1,000㎜以下で使用可能です。@750㎜異常なし異常なし下地下地3回目同上同上同上異常なし衝撃部分にクラック4回目同上試験結果は代表値であり保証値ではありません。4回目5回目備考異常なし異常なし壁面全体で衝撃を吸収同上同上同上8


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