2024 内・外装材製品カタログ

戸建住宅・店舗・高層ビル・工場など幅広い用途のニーズに応じて、窯業系建材の不燃外壁材、外装材、木目軒天や、耐火パネル・遮音床材等を生産。長年培われた技術力に基づき、高意匠かつ高性能な不燃建材の開発・製造を行なっています。 木造耐火用指定部材等を一貫生産。高度な機能付加で各業界からは高い評価を受けています。


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防火サイディング・軒天井ボード・KCセットモール/KCモールその他の製品工法別使用部材関連法規コーディネート寸法図品番索引2897防火構造・準耐火構造の施工仕様施工仕様等防火構造45分準耐火構造1時間準耐火構造同左同左同左--同左同左同左合じゃくり及び・本ざね目地重ね代:9mm以上■水切目地①水平水切目地・目地部の裏側には間柱、胴縁、合板等の受け材があること。・目地部においてサイディングは受け材に釘、タッピンねじ等で留め付けること。・目地の幅は10mm以下とすること。・水切は鋼板製(亜鉛鋼板製、ステンレス鋼板を含む)とし、受け材に釘、タッピンねじ等で留め付けること。サイディングと水切とは・20mm以上の重ね代をとること。20mm以下10mm以下20mm以下水切受け材■取付け方法①釘またはタッピンねじの場合間隔303mm以下②釘または、タッピンねじと接着剤併用の場合間隔800mm以下(プレハブ(工場生産)のパネルエ法において予めサイディングを垂直部材、横架材または胴縁などに留め付ける場合に限る。)同左同左サイディングの取付け③金具の場合間隔:サイディング厚さ15mm未満455mm以下15mm以上606mm以下間隔455mm以下に留め付ける。ただし、金具での留め付けは厚さ15mm以上のサイディングに限る。破風・鼻隠し出隅、入隅、水切等役物目地の処理サイディングを表面に配置してパネルを作製する場合、④プレハブ(工場生産)のパネルエ法・下地材は606mm以下の間隔に配置する。パネルはボルト、タッピンねじ、リベット、釘または金物・等で構造上支障のないように柱、はり等に取り付けること。窯業系サイディングまたは不燃材料塩ビ鋼板、アルミニウム板、ステンレス鋼板、防錆処理鋼板、窯業系サイディングおよび硬質塩ビ板(土台水切のみ)■突きつけ目地:必ず受け材があること。■合じゃくり及び本ざね目地・・目地部のサイディング相互の重ね代は6mm以上とすること。垂直方向のはこ目地の幅は7mm以下とすること。目地部においてサイディングは受け材に釘、タッピンねじ■水切目地・目地部には柱、間柱、胴縁、合板、鋼板等の受け材、シリコーン充てん材、32kg/m2以上のグラスウール、ロックウール、セラミックファイバー等の不燃材または準不燃材の充てん材(以下充てん材という)があること。・またはリベット等で直接または間接に留め付けること。目地の幅は10mm以下とすること。ただし、水切の裏側に・充てん材がある場合は目地の幅を40mm以下とすることができる。水切は鋼板製とし、受け材に釘、タッピンねじまたはリベッ・ト等で留め付けること。ただし、水切の裏側に充てん材がある場合はアルミニウム板製とすることができる。・サイディングと水切とは20mm以上の重ね代をとること。ただし、水切の裹側に充てん材があり、且つ水切が下地に固定されている場合は、重ね代を省くことができる。同左同左同左同左同左同左充てん材40mm以下水切充てん材40mm以下充てん材40mm以下10mm水切胴縁胴縁水切胴縁受け材がある場合①受け材がない場合②受け材がない場合③受け材がない場合


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